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命の間合い

 

よく、前の車との車間距離を
ガンガン詰めている車を見かけます。

 

もし、前の車が何らかの理由で急ブレーキをかけたら
きっと追突事故は免れないでしょう。

 

その場合、どうするのでしょうか。

 

「車間距離を詰めすぎました、すいません」
と謝るのでしょうか。

 

それとも
「お前が急ブレーキをかけたから悪い!」
と、相手のせいにするのでしょうか。

 

何となくそういう人達は
後者のような気がします。

 

前車との車間距離を空けすぎて
よく割り込まれます。

 

福井の整体院
『 整体療術院 癒庵 』院長の近間です。

 

先日、久しぶりに県外へ遊びに出たのですが
この光景を高速道路でも何度も見かけました。

 

100km超の速度で、車間わずか数10m。
事故れば間違いなく命に関わる速度。

 

当人の命だけならともかく
前車や周りの車の運転者の命すら
巻き込みかねない速度。

 

その場合、どうするのでしょうか・・

 

「すいませんでした・・」
「お前が悪い!」

 

もちろん、それで済むレベルを超えてます。

 

人は、何か大きな失敗があって
初めて心の底から反省するもんだけど

 

人の命を奪ってからする反省なんて
遅すぎですから。

 

ちなみに、特にこの傾向が見られる車種として
1、トラックなどの大型車
2、外車やハイクラス国産車などの高級車
3、スポーツ車
の3つ。

 

急いでいるどうこうというよりは
大きさ、VIP感、スピードなど

 

つい気が大きくなってしまう
『心理的要因』が大きいような気がします。

 

 

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