もっと根本から整える技術を。
もっと効果を感じられる施術を。
誰よりも真剣に整体に向き合ってきた、
『癒庵』の院長をご紹介。
院長紹介
院長
近間 宏之
自院での施術と並行して旅館やホテルにも入り、県内から県外の方・老若男女・さまざまな症状を抱えた方など、施術人数は数え切れず。
技術の向上に終わりなし。
より無駄のない技術・より負担のない技術・より効果のある技術を日々研究中。
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経歴
2005年 整体術を修得後、「整体療術院 癒庵」を開業。
2008年 福井市灯明寺に移転。
2018年 現在の場所に移転し、「からだ整え処 癒庵」に改名。 -
趣味
ドライブ・イラスト・カメラ・漫画
座右の銘
「人生遊び心」「計画的に無計画」
整体師を志した理由
幼い頃、寝る前にたまに揉んでくれる父のマッサージが好きでした。それは決して専門的な手法とかではなく、ちょっと強めで痛めの素人マッサージ。ヒーヒー言いながら体をよじらせながらも、どこか気持ちよく、肩こりも腰痛も知らない子供が疲れている父にたびたび催促していました。
自分が成長するとともに、逆に父を揉んであげるようになりました。同じく知識も何もない素人揉みでしたが、今まで揉んでもらっていた時の感覚が染み付いているせいか、なんとなく効く場所・気持ちいい場所がわかりました。受けている父の感覚が、自分のことのようにわかりました。
20代前半、職をいくつか変わりました。
やりたいことも何もない自分に途方にくれていた時、コンビニで買った求人雑誌で「マッサージスタッフ募集」の求人が目に入りました。今でいうリラクゼーション系のマッサージ院です。
「どうせ今、特別やりたいこともないなら専門的な知識を身につけて、ちゃんとした技術で父を揉んであげよう」
こんな些細な思いが始まりでした。
やがて店長を務めるも、コリ固まった箇所をただ揉みほぐすだけ・・という技術に限界を感じ始めました。「もっと根本から体を整えたい」「芯から痛みを取り除きたい」との思いが強くなり、体全体の伸びをつけていく療法を取り入れるべく、整体法を学び始めました。