まずは姿勢から

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まずは姿勢から

一般的に健康的と言われる「運動」も「ストレッチ」も「筋トレ」も、体を休ませるための「睡眠」でさえも、良い姿勢があって初めて意味を成すものです。せっかく良かれと思ってしていることが、逆に体に負担をかけてしまっている状態では元も子もありません。マイナスは掛けただけ、より大きなマイナスを作ることになってしまいます。

まずはキッカケと「1」を作りましょう。「1」は掛けただけの数字になるからです。手間を掛けただけの数字になるからです。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しく運動をするために

    スポーツ全般からウォーキングなどの軽い運動まで、悪い姿勢での「運動」は、関節の可動域に制限がかかったまま動かしている状態です。結果、筋肉をちゃんと使えてないどころか、何もしない体以上に「ただ関節に負担がかかる体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しくストレッチをするために

    ヨガやラジオ体操など、悪い姿勢での「ストレッチ」は、関節の可動域に制限がかかったまま伸ばそうとしている状態です。結果、ちゃんと筋肉を伸ばせていないどころか、何もにない体以上に「ただ関節に負担がかかる体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しく筋トレをするために

    悪い姿勢での「筋力トレーニング」は、その悪い姿勢をさらに筋肉でコーティングし、鍛え上げてしまっている状態です。結果、何もしない体以上に「倍速で伸びのないゴリゴリに固まった体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しくダイエットをするために

    悪い姿勢で食事制限や運動などの「ダイエット」をしても、あまり効果はありません。悪い姿勢とは、言い換えれば「太りやすい姿勢」で「ちゃんと運動できない姿勢」だからです。結果、一時的に体重は落ちたとしてもやがてリバウンドし、「さらに太りやすい体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しく睡眠をとるために

    悪い姿勢が染み付いた体での「睡眠」は、本当の意味で体は休まっていません。悪い姿勢とは、言い換えれば「緊張が抜けない姿勢」だからです。結果、どれだけ疲れて布団に入ろうが「全く疲れの取れない体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

  • 正しく健康であるために

    悪い姿勢は、筋骨格のみならず内臓へも影響を及ぼします。肩コリ、腰痛、頭痛から、慢性的な胃痛、便秘、足の冷えまで。「湿布」や「痛み止め」などでごまかし続け原因を放置していると、静かに不調は積もり続け「薬に頼らなければならない体」を作ってしまいます。まずは土台となる良い姿勢を作りましょう。

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