院長の愛読書
吉川英治著「宮本武蔵」では
天才剣士、佐々木小次郎との
巌流島での決闘に際し
勝利をより確実にするための
武蔵の「仕込み」が多々見られます。
あえて時間に遅れ
小次郎を苛立たせることから始まり
小次郎の長剣よりもさらに長い
船の櫂を削った即席の木刀で挑発し
小次郎が鞘を投げ捨てたことを
「敗者のやること」だとして挑発。
また別書では
海から登る朝日を背にすることで
小次郎の神経(目)を疲れさせたり
木刀を落とさないよう紐を通し
手首に巻いて固定する。
という徹底ぶり。
あくまで創作の話なので
どこまで事実かはわかりませんけども。
福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。
武蔵がいくつもの「仕込み」によって
より勝率を高めたのと同様に
人の体を整える施術において
より効果を高めるための「仕込み」は
かなり重要です。
店内の清潔感
温度や香り、BGM。
これらは
できる限りリラックスしてもらう
「心の状態」を作る仕込み。
そしてなにより重要になるのは
技が入る「体の状態」を作る仕込みです。
ガンガンと強いノックを連発したら
警戒してドアを開けてくれないように
ドアを強引にこじ開けて中に入ったら
たちまち110番通報されるように
相手の体の緊張を解かずして行う施術は
反発されることはあっても
受け入れてもらうことはできません。
特にこれまで
「強めのマッサージや矯正を受けてきた」
「筋トレやスポーツで体を鍛えてきた」
という方は
本人が気づいていないだけで
体はガッチガチの
完全ロック状態であることがほとんどです。
力を込めて握り揉んでいるコブシは
まず、その力を抜いてもらわなければ
手を広げてあげることはできない。
というと
イメージしやすいでしょうか。
天下無双、百戦錬磨、大剣豪
そんな宮本武蔵でさえ怠らなかった
技術をさらに活かし
確実な結果を出すための「仕込み」。
施術の仕込みが
決闘の仕込みと違うのは
いかに呼吸を乱し
体をこわばらせるか ではなく
いかに呼吸を整え
体のこわばりを解いてもらうか。
たとえ真逆の目的といえど
より良い結果につなげるためには
呼吸の誘導は不可欠です。
ただ、呼吸の誘導というと
「吐かせる=脱力」というイメージが
先行しがちですが
単純に「息を吐かせればいい」
ということではないんですけどね。
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癒庵の「からだ教室」「整体教室」では
「力を使わない負担のない体の使い方」
その技術を使っての「体を整える整体法」を
理論と実践でわかりやすくお伝えしております。
・体の使い方を学びたい方
・体の負担が強い職業の方
・同業職でレベルを上げたい方
・身近な人の体を楽にしてあげたい方
院長もまだまだ未熟者です。
共に技術を高めていきましょう。
お待ちしておりますm(_ _)m
