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植物に例えて


今の場所に移転して来てからというもの

院の植物達は 冬でも滅多に枯れることなく 元気にスクスク育ってくれています。

日の当たりだけでなく 定期的な水やりに霧吹きなど

手間暇かけている苦労が 見事に報われています。

「植物は裏切らない」

という、誰かの言葉があるけれど

もうちょい詳しく言うならば

植物は 「かけた労力を裏切らない」 なんですね。

前置きが長くなりました。 福井の整体院 『 整体療術院 癒庵 』院長の近間です。

今日は一つ

人間の体を 「植物」に例えてみたいと思います。

日の当たらない場所に置かれ 水やりもしてもらえない植物は 当然、確実に枯れていきます。

少しづつ 少しづつ 初めは気づかないくらい、ゆっくりと

そして 一旦枯れ始めてからは、もう加速度的に。

土がカラカラに渇いていく。

小さい虫が葉に付き始め虫食い穴ができる。

葉が垂れ下がっていく。

一枚一枚、茶色く変色していく。

この場合どうすればいいのでしょうか。

虫食い穴ができた葉、枯れた葉を切り取る。

付いた虫を取り、もう付かないように防虫剤をかける。

土に栄養剤を与える。

確かにこれで、一見は元通りに見えます。

でも、これらは所詮 「結果に対する処置」であって その場しのぎに過ぎないことで

それよりもまず しなければならない大事なことは

日の光に当て、水をやる。

という、もっと根本的なことです。

それも、たった数回だけではなく

毎日ちゃんと日の光を当て 定期的に土に水をやり 葉に霧吹きをしてやることです。

これは、忙しい日常の中では ものすごく面倒なことかもしれません。

でも、そうした手間の積み重ねこそが 生命の本来の回復手段で

まさに、枯れる時と逆の流れで

初めは気づかないくらい少しづつゆっくりと

でも確実に

本来の状態を取り戻し また、維持する方法でもあります。

そして その面倒なことを 習慣的にしているからこそ

ちょっとした不調の前兆を 敏感に察知することができるもの。

今まで悪くしてきたものを一発でチャラにする都合の良い魔法なんて、この世にありません。

でも逆に

しっかりと手間をかけてきたものが いきなり悪くなることだってありません。

結局、この世は良くも悪くも 「因果応報」なのですから。



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小学校、中学校、高校。 学生の頃は、「強制」の連続でした。 国語の勉強、算数の勉強 理科に、社会に、英語の勉強。 体育では炎天下の中 校庭のトラックや、学校周りを走らされました。 たまに先生が休んだ時の「自習」の時間は天国でしたね。 まさに「強制」からの解放です。 図工・美術だけは小中高ずっと5。 福井県の整体院『整体療術院 癒庵』院長の近間です。 無理矢理。自由がない。相手の意思の無視。

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人と話すのが好き。 人の話を聞くのが好き。 面白い話を聞くのは好きだし それが、成功や失敗の体験談であれば、もっと好き。 そして 悩みを聞くのも好き。 迷子になった時など 通りすがりの人に道を聞くことに あまり抵抗がありません。 福井県の整体院 『 整体療術院 癒庵 』 院長の近間です。 仕事や家庭、恋愛や人間関係・・ おかれている環境が、人それぞれ違う中 一人の人間が、一つの人生で体験でき

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