腰の納まり | 福井の整体「からだ整え処 癒庵」

ぶろぐ

ご予約はこちら

腰の納まり

 

若かりし頃、旅館内のBARで
バイトをしてたことがありまして

 

盆にグラスを乗せて運ぶのが
もうとにかく苦手で

 

なんとかバランスを保とうと
手はガッチガチの力まみれ。

 

テーブルに着くと同時に
浴衣姿のお客さんにぶちまけたのは

 

今となっては美しい思い出で
お客さんにとっては最悪の思い出です。

 

 

福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。

 

 

上半身の土台ともいえる骨盤
(特に中央にある仙骨)

 

この骨盤の自然な角度は
「やや前傾」がかかっている角度で

 

スポーツや武術などでは
「腰が入っている」
なんて言われ方をする角度です。

 

ただ、日常生活の中で
その角度を保つことは難しく

 

デスクワークや車の運転
ソファーに座って休んだり
あるいは横になって寝転んだり

 

そのほとんどが腰を丸めた
骨盤が「後傾」の状態。

 

本来あるべき「やや前傾」
とは逆である、この「後傾」が

 

いろいろな不調につながっていきます。

 

・・と、お話しすると
以下の疑問が返ってきたりします。

 

「違う整体院では
反り腰って言われたんですけど・・」

 

反り腰ってあきらかに「前傾」なので
私には当てはまらないんじゃない?

 

ということですね。

 

実はこれって
どっちも間違ってないし

 

そういう方が例外
というわけでもありません。

 

というのは
反り腰は「強い前傾」状態で

 

同じ前傾でも
「やや前傾」とは全くの別物。

 

むしろ
「後傾」の延長上にあるものだからです。

 

前回の続きみたいな内容になりますが
>ただ真っ直ぐが正しいとは限らない

 

丸まって固まった上半身で
姿勢を正そうとする時

 

多くは
上体を反って正してしまいがちです。

 

その時に起点となるのが腰。

 

「後傾」で固まった腰を逆に曲げて
バランスをとっている状態が、反り腰です。

 

幸い人間は

 

体が曲がっていても
ちゃんと支えてくれる筋肉と

 

状態を保とうとする
バランス感覚があるので

 

たとえ骨盤が
「後傾」であろうが、「前傾」であろうが

 

体が丸まってようが、反ってようが

 

冒頭のグラスように床に体をぶちまける・・
ということはありません。

 

ただその代償として

 

支えている筋肉には
常に緊張が強いられ続け

 

バランス感覚は
その状態が正常だと誤認します。

 

その積み重ねの結果・・
という流れですね。

 

かといって
強い前傾 ↔︎ やや前傾 ↔︎ 後傾 ではなく
やや前傾 ↔︎ 後傾 ↔︎ 強い前傾 なので

 

「強い前傾」を少し戻せば
「やや前傾」になるよね。

 

という単純な
前後の調整の問題ではないので
お気をつけください。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

姿勢は全ての土台です。

 

体の不調はもちろん
筋トレやスポーツ、ストレッチ、ダイエット、睡眠
全てにおける「第一段階」。

 

姿勢を整えるよりも
とりあえず辛い箇所を楽にしてほしい・・
という方も歓迎しております。

 

お気軽にご連絡下さいm(_ _)m

 

ページトップへ