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からだをキメる

 

授業で教えていることの中で
「キメる」と表現して
伝えているものがあります。

 

「手をキメる」「体をキメる」
などです。

 

ちなみに
カメラを向けられた時の「顔をキメる」は
ちょっと意味が違うので

 

自宅で鏡に向かって
練習するのがいいかと思います。

 

福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。

 

今回は前回の続きで
応用編になります。

 

前回、節(フシ)を無くして固めると
筋肉を使わなくて済むからECOでいいよ。
という内容でした。

 

とはいえ日常の動作で
腕や足をピンと伸ばして使う場面は
そう多くはないもので

 

整体だって指を伸ばしたままでは
肩や足に手を回すことすら
できなくなってしまいます。

 

となると、結局それぞれの
関節を曲げざるを得ないんですが

 

ここで必要になってくるのが
「キメる」と表現している
体の使い方なんですね。

 

内容としては単に
「関節を曲げたその状態で固める」
ということなんですが

 

決して
力んでガチガチに固める。
ということではありません。

 

筋肉を頑張らせてしまっては
もうECOでもなんでもないし

 

手であれ、体であれ

 

相手に触れている部分が
力みで緊張していれば
そのまま受け手にも緊張を与えてしまうので。

 

固めはするけれど
決して筋力まかせの力技ではなく
力まず、優しく柔らかくキメる。

 

前回の「節(フシ)をなくす」
という表現の延長で言うと

 

実際の節(フシ)ではなく
「意識上」の節(フシ)をなくす。

 

関節は曲がっているけれど
あくまでも柔らかさを保ちつつ
意識として固める。

 

という表現が近いでしょうか。

 

となると
冒頭で違うと否定した「キメ顔」も

 

「柔らかい笑顔を意識して固める」のであれば
同じことなのかもしれませんね。

 

 

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