ぶろぐ

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受け手の立場

 

ここ最近、確定申告やイラスト作成など
デスクワークも多かったせいか

 

あまりにも
足がダルい日が続いていたので

 

久しぶりに
自分のケアに行ってきました。

 

向かった先は「整体」ではなく
「全身もみほぐし」系のお店。

 

おもいっきりツボから外れてたり
そこは骨の上!ってとこを押されたりと

 

正直けっこう粗が多くて
モヤっと感は多かったんですけど

 

ダルいところを押してもらうって
やっぱり気持ちいいですね。

 

福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。

 

整体は「民間資格」であり

 

「整体はコレ」っていうやり方が
決まっているわけではありません。

 

なので院によって、施術者によって
それぞれ技法はバラバラなんですが

 

大きなククリで言えば
「伸ばしたり、ヒネったり、揺らしたり」
っていう技が多いんです。

 

「手を当てて気を流します」
的なところもあります。

 

で、皆さんやっぱり自分の習ってきた技術
行なっている技術にプライドがあるんで

 

基本的に、それ以外のことって
あんまりしたがらないんですね。

 

良くも悪くも。

 

でも実際のところ
お客さんの立場になってみると

 

こだわりの技法ウンヌンなんて
正直どうでもよくて

 

それよりも何よりも
楽にしてほしい、スッキリしてほしい

 

つまり
「満足させてほしい」が一番なんです。

 

冒頭の僕で言えば

 

ホントにダルい時、シンドい時って
その辛いところを

 

ただギューッと
押して欲しかったりするんですね。

 

伸ばしたりヒネったりもいいんだけど
それはそれで気持ち良いんだけど

 

とりあえずはもう、ダルいところを
ギューッと押してほしい。

 

店主こだわりのラーメンは
確かに美味しいかもしれないけど

 

今はもうサッと
カップラーメン食べたい!
みたいな。

 

こういうとこって
施術する側の視点で凝り固まると
見えなくなってしまうので

 

常に意識は受け手の感覚に
向いていないといけません。

 

決して

 

「伸ばす、ヒネる、揺らす」
が良いとか悪いとか

 

「押す、揉む」
が良いとか悪いとか

 

そういう直接的な意味ではなく
あくまでも「視点」の話ですけどね。

 

受け手の意識になって考えるって大事だな。
っていう話です。

 

以前、「新看板完成」で書いたように

 

「整体療術院」から「からだ整え処」へと
屋号を変えた理由の一つは

 

「整体」という
カテゴリーにとらわれず

 

広い意味で
「からだ」に向き合いたいと思ったから。

 

疲れが溜まった「身体」はもちろん

 

放っておくと勝手に固くなってしまう
「施術者側の思考」をほぐすためにも

 

たまには自分が
受けに行かないといけないな。

 

と再確認した次第です。

 

 

 

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