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暗い山道を歩いて

 

たった一つ上の親の世代でも

 

今から見れば不便とされる時代を
当たり前として過ごしてきたわけで

 

その不便さの中で培った
精神的・肉体的な強さには

 

その子供以降の
より便利で快適を過ごす世代は
到底かなわないなと思います。

 

その理論で考えると

 

親の親の世代はもっと強いし
そのさらに親の世代はもっと強い。

 

尊敬です。

 

福井の整体院
「からだ整え処 癒庵」院長の近間です。

 

冬も間近ということもあり
ラストスパートで山登りをしてきました。

 

11月にもなると早朝5時半の入山は
非常に寒く、完全な暗闇です。

 

そんな山道を
ライトを照らして歩いている時

 

よく、ひと昔前の時代を想像します。

 

ぼんやりと灯るだけの提灯で
機動性・防寒性の無い着物で
クッション性のない草履で
重くて長い刀を2本ぶら下げて
きっと今よりも道は悪くて
きっと今よりも獣が多い。

 

そして
下山後の熱いシャワーも無い。

 

遊びじゃなくて
必要な移動としての山越え。

 

いったいどれだけ強い
精神と肉体が必要とされるのやら。

 

そんなこと考えると

 

快適な軽装備で
ゼイゼイ息を切らしながら登っていることに

 

情けなさと同時に
現状の便利さに、幸せを感じれたりします。

 

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