自分の「座右の銘」は
「人生遊心」
「計画的に無計画」
癒庵のWEBサイトの
院長プロフィールにも書いてあるんですが
一応、真面目なサイトなので
院長のこの「座右の銘」は
はたして良いのかどうかと
薄ら思っております。
福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。
昨日は癒庵の定休日。
子供2人が夏休みの
お盆真っ只中ということで
早朝5:30から
全ての観葉植物の水やりを済ませ
長女を叩き起こし
自転車トレーニングがてら実家へ。
帰宅後、次女を叩き起こし
大掃除をしてからの、墓参り巡りへ。
午後からは
子供プールを出し、横でBBQ。
準備から片付けまで全て1人でやったためか
夕方には精も魂も尽き果て
汗だけが尽きることなく
全身から吹き出し続けていました。
それにしても
子供の無限とも思える体力を
クタクタになりながら見ていると
本当に辟易・・
いや、羨ましく思えます。
その瞬間を全力で遊び
全力で食べ、全力で寝る。
大人になるにつれ
社会に出るにつれ
明日に疲れが残るかも・・
後で胃もたれするかも・・
寝過ぎたら余計しんどいかも・・
どこかセーブをかけながら
常に明日の保険をかけながら過ごすより
よっぽど元気にいられるんじゃないか
とさえ思えてきます。
あらためて思えば
自分の「座右の名」は二つとも
「心のあり方」を言っているものです。
顔にシワを作っても
心にシワを作ってはいけない。
昔、何かの本で見た誰かの名言。
歳とともに体力が無くなっていくのは
生物として避けられないことだけど
それを加速させてしまうのは
やはり「心のあり方」なんでしょう。
ガチガチに縛られることなく
常にどこか遊び心をいれておきたい。
とりあえず今のところ
ずっと続けているスタンス
「もう歳だから」という言葉は使わない。
続けられるところまで
続けてみようと思います。
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