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摩訶不思議、相対性理論

 

「数学」どころか
「算数」が大の苦手で

 

% とか √ とかはもう論外。

 

なんなら数式を見るだけで
自動的に脳がスリープ状態に入るという

 

超優秀な
自己防衛機能を搭載しております。

 

数式で構成される「物理学」なんて

 

考えただけで
脳が電源から落ちるでしょう。

 

福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。

 

ただ、そんな物理学の代名詞
「相対性理論」はなぜか好きで

 

詳しく理解できないながらも
ちょいちょい本を読んだりしております。

 

中でも特に好きな部分は

 

これまで絶対と思われていた
「時間や空間」こそが相対的なものである。
(特殊相対性理論)

 

質量が大きいほど重力は強くなり
その重力の正体は「空間のゆがみ」である。
(一般相対性理論)

 

理論上は
「光レベルの速さ」「星レベルの質量」
があってこそ明確に現れる現象ですが

 

これって案外
我々人間に感じ取れる世界でも
当てはまるんじゃないかと思います。

 

楽しい時間は一瞬で過ぎ
シンドい時間は長く感じる。

 

経験を重ね、ギュッと精神的な質量がある人は
自然と周囲の人を引き寄せる。

 

難解な数式は一旦どかしておいて

 

こうやって身近なことにも
共通してるところが好きなのかもしれません。

 

SF好きなら
タイムマシンやブラックホール等の原理に
必ず絡んでくる内容ですしね。

 

時間や空間が人それぞれのものなら
自分だけの今この時間をもっと濃密に

 

質量の大きさが周囲を引き寄せるなら
自分の器を大きくしていきたい。

 

アインシュタイン博士が構築した
常識を覆す理論に時折り照らし合わせながら

 

人生を楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

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