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痛みは切り替わる

 

 

例えば
お腹が痛くて苦しんでいる時に

 

「宝くじ一等が当たりました」
なんて吉報が入ったら

 

お腹の痛みなんて
忘れてしまうでしょう。

 

例えば
お腹が痛くて苦しんでいる時に

 

おもいきり足の小指を角にぶつけたら
そのあまりの激痛に

 

お腹の痛みなんて
忘れてしまうでしょう。

 

痛みを忘れられるなら
前者に越したことはないですが

 

確率を考えると圧倒的に後者が多い
悲しい現実です。

 

福井の整体院
「からだ整え処 癒庵」院長の近間です。

 

人間の体では

 

痛みは
より強い痛みによってかき消される。

 

ということが
往往にしてあるようです。

 

前述した「足の小指」は
極端なパターンですが

 

もっと身近で
よく聞くところで言えば

 

ずっと腰が痛かったけど
最近は肩コリがひどくて

 

腰は今はもう、そうでもない。

 

だとか

 

ずっと右肩が五十肩で痛かったけど
最近は左肩が痛み出して

 

右肩は今はもう、そうでもない。

 

だとか。

 

まるで、同時に複数の痛みに
苦しまなくて済むように

 

体が自動的に
アップデートされてるかのようです。

 

人間の体って
ホント、よくできる。

 

でも気をつけないといけないのは
その場合あくまでも

 

「新しい痛みに意識がいってる」
というだけで

 

元あったほうが
勝手に改善していくわけはなく

 

ただ忘れられているだけで

 

「利息」は静かに
どんどん溜まっていく

 

ということなんですね。

 

そうやって
忘れられたまま

 

意識から外されたまま
溜まりに溜まってった結果が

 

「慢性的な肩こり」
「慢性的な腰痛」

 

に繋がっていくわけです。

 

痛い時はもちろん
痛みを感じなくなった後にこそ

 

一度、しっかり自分の体に
意識を向けてみましょう。

 

良い捉え方をすれば

 

痛みがない時こそ
体をケアするチャンスです。

 

肩の動きはどうか。
腰の重さはどうか。
アキレス腱の伸びはどうか。

 

などなど

 

自分の体の動きに
意識をおいてみることで

 

もしかすると
意識していなかった体のどこかで

 

少しづつ貯まってきている

 

「負の利息」が
見つかるかもしれませんよ。

 

 

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