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我が戦闘服

 

 

雪かきや、スタック車の救出など
雪が降った日以外では

 

タイヤ交換時くらいでしか
着ることはないのですが

 

「持っている中で一番好きな服は?」
と聞かれれば

 

「作業服」と答えます。

 

理由はやっぱり
「動きやすさ」と「気軽さ」で

 

万が一の時

 

「服が汚れたら嫌だな」
という一瞬の躊躇が入らず

 

迷わず全力で動けるから。

 

そんなアクティブになる気持ちから
愛用している作業服を

 

「戦闘服」と呼んでおります。

 

 

福井の整体院
『からだ整え処 癒庵』院長の近間です。

 

 

子供の頃
冬に薄い服装でいると

 

「そんな薄着で寒くないの?
風邪をひくからもう一枚着なさい」

 

とよく母に言われたものですが

 

今まさに
薄着で元気に動き回っている子供に
同じことを言っております。

 

こちとら
ヒートテック(超極暖)の上に
ヒートテック(極暖)を重ね

 

さらにダウンを着ても
寒くて動く気がしないのに。

 

認めてないですが
ずいぶん軟弱な大人になりました。

 

ただ面白いことに

 

「私服」ではなく
「作業服」を着ている時は

 

寒さに強くなるようです。

 

そもそも「動く前提」で着るため
気合が入るんでしょうか。

 

この習性を利用するならば

 

ダウンやコートなど
一般的な暖かい服装をするよりも

 

作業着さえ纏えば

 

最もフィジカルで
最もプリミティブで
最もフェティッシュになる。
(ハリソン山中)

 

厚手の服を重ね着して
モコモコの上着を着て
モコモコの靴下や靴を履いて
マフラーを巻いて

 

はもちろん良いんですが

 

それだとどうしても
可動域も小さくなり

 

首や肩、背中や腰が
固まりがちです。
関連記事 > 寒さと可動域

 

そんな状態で
春までの数ヶ月は長すぎる。

 

たとえ雪が積もっていなくとも
たとえ雪かきの必要がなくとも

 

たまには「戦闘服」で身を包み
気持ちをちょいアクティブに

 

体を動かしたくなる衝動に
駆らせていこうと思います。

 

 

 

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